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遊学び体験、ギュッ！　遊びながら学ぶ、自然体験学習。海、山、川が集まった西条市ならではのワンストップグリーン・ツーリズムへようこそ。

■海、山、川が30km圏内にコンパクトにまとまっているので、農業体験・手づくり体験・学び体験のどんな自然体験もワンストップ（ここ一ヶ所）でOK!!　また観光名所、お買い物や宿泊も充実しています。

特徴2：愛媛県No.1の農業生産額!!

■愛媛県一の農業生産額を誇る西条市は、おいしい・安心・安全な作物がたくさん穫れます。

特徴3：生産者との心かようふれあい。

■不器用かもしれませんが、心のつながりを大切にする、あったかくておもしろい生産者のみなさんが、皆様をお待ちしています。

◎西条市はこんなところ◎

西条市は北には瀬戸内海が広がり、南には西日本最高峰の石鎚山、石鎚山から流れる加茂川。30km圏内に海、平野と山が揃った自然豊かで風光明媚なところです。さらに「うちぬき」と呼ばるおいしい水は「名水百選」に選ばれ、「水の都」とも言われています。
県内一を誇る水田面積、全国一の生産量を誇る裸麦やあたご柿をはじめ、梅など多くの農作物を供給する生産都市であり、また瀬戸内の豊かな海が育んだ伝統の海苔や瀬戸内海の魚介類など、水産業も盛んに行われています。

▲西日本最高峰・石鎚山

▲カブトガニで有名・河原津海岸

●生産量全国No.1の裸麦・あたご柿・春の七草
　収穫量県下No.1の水稲。

県内一を誇る水田面積。、全国一の生産量を誇る裸麦やあたご柿、春の七草、県下一の収穫量を誇る水稲、メロン、にんじん、ほうれん草、ねぎ、いちご、キャベツ、きゅうり、梅など多くの農作物を供給する生産都市となっています。
豊かな海・瀬戸内海の水産業も盛んです。

▲全国一の裸麦・あたご柿

▲うちぬき

●「名水百選」に選ばれた「うちぬき」。

水西条市は全国的にもまれで、広範囲にわたる地下水が豊富です。地下15～20メートルに鉄パイプを打ち込むだけで、良質で豊富な地下水が自然に湧き出してきます。これは「うちぬき」と呼ばれ、飲料水としての利用はもちろん、数々の利水産業の興隆を促してきました。
西条市が「水の都」と呼ばれるのはこのためです。
環境庁（現環境省）の「名水百選」や、国土庁（現国土交通省）の「水の郷」に認定され、平成7年と8年には岐阜県で行われた全国利き水大会で2年連続日本一のおいしい水に選ばれ、その美味しさが認められています。

▲アサヒビール四国工場、今治造船

●工業出荷額は四国No.1。

臨海部の埋立地には30万トン級のタンカーを建造する今治造船やルネサスエレクトロニクスの半導体工場、アサヒビール四国工場、日新製鋼、クラレ西条など、大企業約230社、中小企業約2,320社、合計約2,550社の企業が立地しています。西条市全体の工業出荷額は四国一を誇っています。

▲江戸の昔が偲ばれる「西条藩陣屋跡」

▲伊予の三湯「本谷温泉」、紅葉の「西山興産寺」

●江戸時代の風を感じる陣屋跡。

江戸時代から明治維新までの約200年間にわたり、西条藩は松平三万石、小松藩は一柳一万石の陣屋町として栄えました。

●石鎚山・西条まつり・本谷温泉など
　一年を通して四季折々の観光が楽しめます。

名峰・石鎚山（石鎚山お山開き・石鎚スキー場）はもちろん、伊予の三湯に数えられる「本谷温泉」、四国八十八ヶ所・横峰寺、前神寺、四国唯一の鉄道歴史パークin SAIJO、桜、牡丹、藤、しゃくなげなど春の優雅な風情を漂わせる花の名所がたくさんあります。
また、アサヒビール西条工場をはじめとする産業観光ルートも楽しめます。
県内最大と言われる「丹原七夕夏まつり」、秋の絢爛豪華なだんじり・御輿・太鼓台が練り歩く熱気漂う「西条まつり」は圧巻です。

▲絢爛豪華な「西条まつり」

▲「丹原七夕夏まつり」、「四国鉄道文化館」

※こちらの商品については西条市ホームページで。

●豊かな自然とおいしい水の西条市。
　特産品もたくさん。

西条市の豊かな自然の恵み・農産物、海産物などの材料でつくる人の気持ちが込められたお土産や特産品。人のあったかさを感じてください。

■星加のゆべし

■蝶庵もなか

■よし乃餅

■あたご柿

■たぬきまんじゅう

■断層もなか

■丹原まんじゅう
　伊予の西山・あたごぼり

■伊豫の餅

■愛媛の南高梅　健紅梅

■豆腐

■天狗黒茶

■湯葉

※この他にもたくさんのお土産・特産品があります。下記サイトをご覧になってください。

●ダウンロード

えひめ西条市Green Tourismのガイドブック（総合案内冊子）
こちらの資料はPDFをダウンロードいただけます。
さまざまな情報や案内が掲載されています。ぜひ、ご利用ください。
ファイルサイズが約２６Ｍありますので回線の安定した環境でダウンロードお願いします。
西条市GTガイドマップＡ（PDFファイル）
西条市GTガイドマップＢ（PDFファイル）

山・川・里・海、林業・農業・漁業の繋がりが体感できる、独自性とストーリーのある体験プログラム。
平成22年3月西条市グリーン・ツーリズム推進協議会／初代会長：山本貴仁

平成16年11月1日、愛媛県東予地方に広がる道前平野に、旧西条市、東予市、丹原町、そして小松町が合併し、私たちの新しいふるさと「西条市」が誕生しました。
西条市は、西日本最高峰の石鎚山（標高１９８２m）を背景に、南部一帯及び西部は急峻な山岳地帯となっております。それ以外の地域は、比較的緩やかな平坦部となっており、市街地が集積するとともに、県下有数の農業地帯となっており、生産量日本一の愛宕柿や裸麦をはじめ、春の七草、水稲、ほうれんそう、苺、梅など多品目の農産物において、県下１位の生産量を誇っています。
市内には、山間部を源流とする加茂川、中山川等の主要な河川が流れており、豊かな水資源を供給してくれており、また、市内には、広範囲に地下水の自噴井が見られ、「うちぬき」と呼ばれており、昭和６０年に環境庁から名水百選に選定されるとともに岐阜県揖斐川で開催された全国利き水大会において、２年連続で全国一のおいしい水にも選ばれています。

当市の特徴は、同一の地域において、山間部から沿岸部までの距離が直線距離３０km以内とコンパクトにまとまっており、石鎚山や瀬戸内海をはじめ、豊かな水資源に代表される自然環境や四国霊場の札所、温泉、史跡、文化財、農林水産業などポテンシャルの高いバラエティの富んだ地域資源が数多く存在しているということです。
近年の観光を取り巻く状況は、交通・情報基盤などの整備による観光の広域化、余暇時間の拡大、価値観やライフスタイルの変化などにより、観光の形態や目的が多様化し、従来型のスポット観光から広域的な観光へと移行してきています。
協議会では、こうした西条市の特徴であるコンパクトにまとまった地域資源をフル活用し、山・里・海、林業・農業・漁業の繋がりが体感できる、独自性とストーリーのある体験プログラムを作り上げ、地域の社会的・経済的活性化に繋げていきたいと思います。