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西条子ども農山漁村交流プロジェクト 西条市とは

あらゆる体験がワンストップで楽しめる西条市。農作物生産量No.1。海と山に囲まれた歴史と観光のまち・水の都『西条市』。

西条市の紹介
地勢:西日本最高峰『石鎚山』・瀬戸内海に面した風光明媚なまちl
●地勢
西条市は、面積509.04平方キロメートル。東西最長距離29.71キロメートル、南北最長距離25.86キロメートル。愛媛県内では、久万高原町、西予市に次ぐ第3位の面積を誇っており、南には西日本最高峰の石鎚山、北には瀬戸内海が広がり、平野と山が揃った風光明媚なところです。
●人口
西条市の人口は平成20年3月末日現在、男性が55,082人、女性は59,965人、合計115,047人、世帯数は46,964世帯です。西条市の人口は、県下では松山市、今治市、新居浜市に次いで第4位にあたります。
石鎚山
カブトガニで有名な河原津海岸
産業:農作物生産量・No.1!! 裸麦・あたご柿・全国No.1!!
●農水産業
県内一を誇る水田面積は4,058ヘクタールと、県内の23.8%を占めており、県下第2位である北宇和郡が10.61%ですから2倍以上という広さです。また、全国一の生産量を誇る裸麦やあたご柿、春の七草、県下一の収穫量を誇る水稲、メロン、にんじん、ほうれん草、ねぎ、いちご、キャベツ、きゅうり、梅など多くの農作物を供給する生産都市となっています。
また、瀬戸内の豊かな海が育んだ伝統の海苔や瀬戸内海の魚介類など、水産業も盛んに行われています。
●工業
臨海部の埋立地には30万トン級のタンカーを建造する今治造船やルネサステクノロジの半導体工場、アサヒビール四国工場、日新製鋼、クラレ西条など、大企業約230社、中小企業約2,320社、合計約2,550社の企業が立地しています。西条市全体の工業出荷額は7,800億円(平成18年度工業統計調査)を上回っており四国一の工業出荷額を誇っています。
愛宕柿
今治造船
アサヒビール四国工場
水:おいしい水!! 名水百選『うちぬき』。水の都・西条市。
●うちぬき
西条市は全国的にもまれな被圧地下水の自噴地帯が広範囲にわたって形成されており、一帯では地下15〜20メートルに鉄パイプを打ち込むだけで、良質かつ豊富な地下水が自然に湧き出してきます。その自噴水や自噴井は「うちぬき」と呼ばれ、飲料水としての利用はもちろん、数々の利水産業の興隆を促してきました。
●水の都
西条市が「水の都」と呼ばれる所以であり、環境庁(現環境省)の「名水百選」や、国土庁(現国土交通省)の「水の郷」に認定され、平成7年と8年には岐阜県で行われた全国利き水大会で2年連続日本一のおいしい水に選ばれ、その美味しさが認められています。
うちぬき
野菜洗い場
歴史:永納山城跡、西条藩陣屋跡。
●山城
西条市内では、中国や朝鮮半島からの侵攻に備えて7世紀後半頃に築城された山城と推定される国史跡の「永納山城跡」や、古代の道路遺構が発掘されており、有史以来、この地域が環瀬戸内圏における交通の要衝であったことが伺えます。
●陣屋町
江戸時代に入り、寛永13年(1636年)には一柳直盛公が西条藩主に、また、一柳直頼公が小松藩主に封ぜられて陣屋町が開かれました。その後、西条藩では寛文10年(1670年)に、八代将軍徳川吉宗公の叔父に当たる松平頼純公が藩主となり、明治維新までの約200年間にわたり、西条藩は松平三万石、小松藩は一柳一万石の陣屋町として栄えました。
西条藩陣屋跡
観光:『見る・学ぶ・味わう』石鎚山、温泉、札所、産業観光ルート。
●観光
「四国の小嵐山」武丈公園久妙寺の桜法安寺の牡丹、禎祥寺・観音堂や長福寺の藤横峰寺のしゃくなげなど春の優雅な風情を漂わせる花の名所。本格的な夏の到来を告げる「石鎚山お山開き」や夜空を彩る「市民納涼花火大会」、県内最大と言われる「丹原七夕夏まつり」。秋には西条市出身のテノール歌手秋川雅史氏も愛して止まない絢爛豪華なだんじり・御輿・太鼓台が練り歩く「西条まつり」や西山興隆寺の美しい紅葉。石鎚山が雪化粧をする冬にはスキーやスノーボードを楽しむ人々でにぎわう「石鎚スキー場」など、四季折々の見どころ、遊びどころがたくさんあります。
また、四国八十八ヶ所の六十番札所横峰寺から六十四番札所前神寺。道後温泉、鈍川温泉とともに「伊予の三湯」に数えられる「本谷温泉」や石鎚山ハイウェーオアシスに隣接する椿温泉をはじめとする多くの温泉などの癒しどころ。
四国で唯一の鉄道博物館がある鉄道歴史パークinSAIJO。製造工程などを実際に見学できるアサヒビール西条工場四国コカコーラボトリング東予郷土館での周桑手漉き和紙の体験など、「見る・学ぶ・味わう・楽しむ」を満足させる産業観光ルートも、ぜひ体感してみてください。
禎祥寺・観音堂の藤
西条まつり
本谷温泉
鉄道歴史パーク in SAIJO