ホーム >子ども農山漁村交流プロジェクトとは > 子ども農山漁村交流プロジェクトについて
子ども農山漁村交流プロジェクトとは 子ども農山漁村交流プロジェクトについて

西条市は「子ども農山漁村交流プロジェクト」の全国モデル地域に選ばれました。さまざまな体験活動を通じて、学ぶ意欲や自立心、思いやりの心、規範意識などを育み、豊かな人間性や社会性の醸成を目指します。

子ども農山漁村交流プロジェクトとは
西条市は、平成20年度からスタートした「子ども農山漁村交流プロジェクト」の全国モデル地域に選ばれました。
「子ども農山漁村交流プロジェクト」は、総務省・農林水産省・文部科学省が連携して、学ぶ意欲や自立心、思いやりの心、規範意識などを育み、力強い子どもの成長を支える教育活動として、小学校において農山漁村での1週間程度の長期宿泊体験活動を推進するものです。
具体的には、小学校5年生程度が西条市の農家民泊等に宿泊し、地域の人たちと交流しながら、農業体験などさまざまな体験活動を通じて、学ぶ意欲や自立心、思いやりの心、規範意識などを育み、豊かな人間性や社会性の醸成を目指すものです。

■ 特徴
・3泊4日程度の長期宿泊体験活動
・農林漁家での民泊等により農山漁村の生活を体験
・農林漁業体験を通して食の大切さを学ぶ
■ 効果
◎子どもが変わる!〜子どもへの教育効果〜
・学ぶ意欲や自立心の向上
・思いやりや感動する心の醸成
・信頼関係を築く力の向上
・規範意識の獲得
◎地域(農山漁村)が変わる!〜農山漁村や地域住民への効果〜
・ふるさとの魅力の再発見
・地域への誇りと自信の回復
・地域経済の活性化
・農林漁業への理解と共感の促進
■参考
農林水産省HP 文部科学HP 総務省HP