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手漉き和紙体験

周桑地区の手漉（す）き和紙は天保年間、農家の惨状を見かねた田中佐平翁が私財をなげうって、農家の副業として村内に指導したのが始まりと言われ、現在も独特のぬくもりのある奉書紙・檀紙は全国シェアの90％を占める西条市の伝統工芸です。
東予郷土館では、体験指導者から説明を受けながら手漉き和紙づくりの体験ができます。
［生きた化石・カブトガニ］
天然記念物に指定されているカブトガニの数少ない繁殖地として有名なのが西条市東予海岸。
郷土館では、貴重なカブトガニを間近で見ながら説明を受け、触ることもできます。

西条市立東予郷土館・図書館（さいじょうしりつとうよきょうどかん・としょかん）

●手漉き和紙体験

体験時間	毎週日曜日 AM10：30～PM0：00（受け付けAM11：30まで） PM1：30～PM3：30（受け付けPM3：00まで）
体験料金	ハガキ1枚20円から
備　　考	※日曜以外の体験は、前日までにお問い合わせください。 ※定休日：月曜日

●主催者

場　　所

西条市立東予郷土館・図書館
〒799-1371　愛媛県西条市周布427

営業時間

毎週日曜日
AM10：30～PM0：00（受け付けAM11：30まで）
PM1：30～PM3：30（受け付けPM3：00まで）

TEL

0898-65-4797

	▼携帯で確認

●［和紙でハガキをつくってみよう!!］

▲［1］さあ、ハガキをつくってみましょう。	▲［2］木の繊維の溶けた水を漉いていきます。	▲［3］アクセントに枯れ葉を入れてみましょう。

▲［4］紅葉とイチョウを置きます。	▲［5］圧力をかけて定着させます。	▲［6］乾かして水分がなくなれば完成です。